配送編その2
shopbopでの買い物の配送先の入力が完了したら次の画面に切り替わります。
shopbopは$100以上の買い物で日本まで送料無料で送ってくれます。
それが一番の利点でもあるですが、わかりにくい点が配送方法の選択の部分かと思います。
1:1~3日のお届けは送料無料です(税関・関税預託金を含む)
2:無料の 1~3 日配送
3:無料の 7~20 日配送
3種類の配送方法があるということです。
ちなみにshopbopで選択できるそれぞれの業者は以下のようになります。
■shopbopの配送業者・運送業者
1:UPS=ヤマト運輸(クロネコヤマト)
2:UPS=ヤマト運輸(クロネコヤマト)
3:USPS=日本運輸(郵便局)
■パッケージの追跡
「はい」については発送後にTracking No(追跡番号)の連絡があるので
荷物の状況について詳細がわかります。
「いいえ」につきましてはUSPS(US Postal Service)の
「Priority Mail」で発送しておりこちらは荷物の追跡ができません。
■税関・関税預託金
1:合計額に加算
2:配達時支払い、貨物会社に支払い
3:配達時支払い、貨物会社に支払い
ここの部分は「関税」の先払いか玄関先の後払いかの選択画面です。
一般的な海外通販、個人輸入では関税は後払いで配達時に玄関先に支払うのが普通ですが、
shopbopの場合は関税の先払い、後払いを選択できるようになっています。
先払いの金額に表示された金額をクリックすると
shopbopは、徴収した費用からは利益を得ません。
という文言が出てくるかと思います。
パッと見て、買い物の合計金額から計算する関税よりもちょっと高めに設定されているようです。
ただし、買い物時に多めに支払った関税分は隣の「通関・関税費払い戻し」で表記されているように返金されます。
■関税払い戻しのタイミング
概ね1ヵ月後ぐらいにメールで「Shopbop Global - Import Fee Refund」
インポート・フィー・リファウンドという連絡がshopbopからあり。
買い物時に使用したクレジットカードに自動的に返金されます。
さて、ここまで長々とご説明しましたが、
3種類の配送方法で一番のオススメは2番目の「無料の1~3日配送」で関税は配達時に支払いです。
詳しい解説については次のページで解説いたします。